ブルーなポップと中空ロック

何となしに音楽の話をしています。

8.Tom Tom/ The Hundred In the Hands

アメリカのエレクトロの二人組、The Hundred In the Handsの一曲。

ブリブリとしたシンセ、跳ねるメロディが楽しい曲。比較的少なめな音数の中で響くボーカルは、かわいらしくもどこか切ない印象を受ける。

 

前の記事で紹介したサカナクションや、このバンドなど、曲のベースにエレクトロの感があっても、生ドラムなどのバンド的なアレンジがあると、筆者のようなこのジャンルに疎い者への門戸としてはありがたいところだと思う。なんかこう、ちょっと温かい感じがね。

 

Tom Tom

Tom Tom

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