2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
日本のエレクトロックなバンド、サカナクションの2枚目のアルバム中の一曲。 アコギのバッキングにベースが加わり、独特のフレーズが和の感を醸し出すBメロを経て、サビにオチていく構成。初期のサカナクションらしい、有機的なサウンドにエモーショナルなボ…
岩手出身の国産シューゲイザーバンド、PLASTIC GIRL IN CLOSETの3枚目のアルバム「ekubo」の中の一曲。 アルバムの表題曲で、フラッドなギターと儚いメロディという王道のサウンド、青い春な歌詞が心地良い。コードもシンプルでさっぱりと聴き馴染みが良いと…
一昨年結成25周年を迎えた大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielの2枚目のアルバム中の一曲。 うねるベースと刻みのアコギが何処かエスニックな雰囲気を醸し出す静かな曲。ギターソロやブラスの入った別バージョンも存在するが、個人的には大サビ後の盛り上がりが映…
シューゲイザーの祖たるバンドのひとつ、Chapterhouseの1枚目のアルバム中の一曲。 遠くで響くような美麗なギターに始まり、解決しない暗めのコードとの対比を繰り返していく。最後の(なんて言ってるのかわかんないけど)Eの伸ばしがエモい。 シューゲイザー…
日本のオルタナバンド、Art-Schoolのメジャー2枚目のアルバム中の一曲。 メロもサビも爽やかなメロディで、抜けのいいサビが印象的。そしてそんな爽やかさと対照的に暗い歌詞がまた素敵。失くし続ける中で、それでも微かな希望を求める、Art-Schoolらしい美…
はじめまして、中空です。 好きなポピュラー音楽のことを中心に、気が向いた時に話していきます。 毎日更新する勢いでいきたいところですが、義務になっちゃうのもよくないので、その辺りは適当に… 理論や機材のことはあんまり分かってないので、感覚的な感…