ニトロプラスより発売されたゲーム「みにくいモジカの子」のオープニング曲。作詞作曲はking of shoegazerと評されるcruyff in the bedroomのフロントマン、ハタユウスケさんが手がける。
ノイズの塊のようなギター、歪んだベースとダークな雰囲気の曲。イントロから始まり曲中で度々出てくるギターのリフも非常に印象的。また、激しいサビと静かなメロの繰り返しで緊張感が絶えない。
「みにくいモジカの子」では、本曲とエンディング曲を含めたゲーム内のBGM十数曲を全てハタさんが担当しており、ドリーミーな曲やハードな曲など多様な音楽を楽しめる。ゲームの内容自体がかなりキツいらしいので、どの曲もどこか絶望感を覚えなくもないが。筆者はゲームのPVを見てこの曲を聴き、たまらずサウンドトラック付きの初回限定版を買いに行った覚えがある。しかしゲームそのものは手を出す勇気がなかなか出ず、積まれたままとなっている。
やはりというか何というか、iTunesには存在しなさそうです。